
丸亀製麺の1日の混雑状況
毎月1日は、丸亀製麺の混雑はものすごいです。
一般的な食事時間帯だと行列が店の外にまで続いているなんてことも珍しくありません。
時間帯をずらせば混雑もしないかと思って15時に行ってもかなり並ぶくらい。
「3時なんだからどっかでおやつを食べててよー」と
ちょっとした自分勝手な怒りがこみ上げてくるほど、とにかく混雑がすごいです。
混雑を避けたいなら、夕飯時間帯を過ぎた20時半くらいに行くのが望ましいですが、そんなに遅くに食べるのはちょっと…という感じですしね。
毎月1日は丸亀製麺の釜揚げうどんが半額になるという太っ腹なサービスデーなので混雑するのは仕方ないのですが、混雑緩和のためにもう少し半額の日を増やしてくれないでしょうかねー。
釜揚げうどんの日を中止する月もある?
毎月1日はうどんが半額になる「釜揚げうどんの日」を開催していますが、さすがに1月だけは中止です。
正月から大混雑の店舗で働こうという人も少ないでしょうしね。そもそも出勤者の確保だけでも大変そうですし。
ただ、最近は世の中の流れで店舗が休業になるところが増えてきてますしね。
1日は中止ですが、1月の別の日に「釜揚げうどんの日」は開催されるのでご安心を^^
年によって開催日が異なるので、1月だけはいつに開催されるのかを確認しておくと良いと思います。
- 2015年1月5日(月)
- 2016年1月4日(月)
- 2017年1月5日(木)
- 2018年1月5日(金)
- 2019年はなんと、中止
- 2020年1月も…中止
2019年は何か理由があっただけかも?と思ってましたが、2年連続で中止。今後は1月は釜揚げうどんの日はなしという流れになりそうですね。最近は正月くらいは休みにしようという風潮が強まってきてますしね。
毎月1日に半額の日を実施する対象店舗
毎月1日の釜揚げうどんの日は、どの丸亀製麺の店舗でも実施しているわけではありません。
商業施設のテナントに入っている店舗など、1日でも半額にならない店舗があるので注意が必要です。
釜揚げうどんの日を実施している丸亀製麺の店舗は、1日の混雑はものすごいと書きましたが、やはり半額の日の実施がない店舗は、1日は比較的空いている印象がありますね。
並ばなくても良いとはいえ、他の人が半額で食べているものを通常料金で食べるのは抵抗があるのかもしれません。
ただ、釜揚げうどん以外のうどんを食べる目的であれば、比較的空いている状態で食べられるチャンスとも言えますけどね。
ちなみに、釜揚げうどんの日を実施している店舗は、丸亀製麺の公式サイトでも紹介はされていませんので直接店舗で確認するしかなさそうです。
丸亀製麺の1日限定の肉汁つけうどんが美味すぎる!
丸亀製麺の1日の混雑の原因として、1日限定で販売される肉汁の存在もあるでしょう。
まぁなんというか、丸亀製麺のしたたかな戦略とでも言いましょうか…。
1日はほぼ全員が釜揚げうどんを注文するでしょうけれど、その釜揚げうどんにかなりマッチする肉汁を限定販売して、収入減をカバーするようにできています。
ですが、その肉汁がたまらなく美味しくて病みつきになってしまいます。
うまく乗せられていると思いつつも、毎月必ずオーダーしてしまうくらいのクオリティ。月に1回、1日しか食べられないというのもポイントなんですよねー。
せっかく節約しても、ここでしっかりと出費させられてしまいます(笑)
ちなみに、1日に釜揚げうどんに肉汁を追加する時の値段はこんな感じです。
- 釜揚げうどん(並)+肉汁で430円
- 釜揚げうどん(大)+肉汁で530円
これで天ぷらをいくつか追加したら超満足!それでも余裕で1,000円以内ですからね…。コスパの高さが凄すぎます^^
丸亀製麺のクーポンを何度も使う方法がある?
釜揚げうどんの日に並ぶのは嫌だけど半額でうどんは食べたい。
という人には丸亀製麺のアプリをインストールするとゲットできる半額クーポンがおすすめです。
ただし、1回使ってしまうと半額クーポンはもう使えなくなります。
ですが、このクーポンを再発行できる方法があります。
それは、アプリを削除してもう一度インストールする方法です。
これによってまた新たに半額クーポンが使えるようになりますが、今でもこの方法が使えるかは確認していません。
毎月1日の丸亀製麺の混雑のまとめ
とにかく何十分も並んでから食べる覚悟が必要なくらい混雑します。
たとえご飯の時間帯を外しても並ぶので、空いている時間帯で並ばずに半額うどんを食べようという考えは捨てた方が良さそうです。
毎月1日は釜揚げうどんが半額になるだけでなく、美味しい肉汁の提供があることも混雑を招く原因になっているかかもしれませんが、頑なに1日以外の販売はしてくれませんね。
しばらくは長蛇の列に並びながら1日の半額釜揚げうどんを楽しむとしますかね^^